各種検査についてABOUT EXAM

当院では内視鏡機器をはじめ様々な医療機器を取り揃え、
迅速にかつ正確な診断を行い、より安全に検査・治療を行うよう心掛けております。

主な設備

機器名 台数
胃内視鏡 2
大腸内視鏡 1
超音波 3
心電図 2
呼吸機能 1
機器名 台数
生体モニター 2
血液一般 1
血液ガス 1
血液生化学 2
PCR検査 4

胃内視鏡検査(胃カメラ)

胃内視鏡検査(胃カメラ)

咽頭・食道・胃・十二指腸まで観察可能です。当院ではより苦痛の少ない検査を行うため細径内視鏡(5mm)を用いて口または鼻から内視鏡検査を行っております。また最新の内視鏡システムを導入し、より鮮明な画像で僅かな病変も診断できるようにしております。
内視鏡検査が苦手な方、不安が強い方に対しては、鎮静剤を用いて寝ている間に検査を行う方法もお選びできます。

所要時間 約10~20分
検査の方法

①検査当日は食事をしてこないでください。
②検査前に薬液入りの飲料水を飲んで頂きます。
③のど(または鼻腔)に麻酔を行い、内視鏡を挿入します。

胃内視鏡検査の適した方

・胸のつかえが続く
・胃の痛みが続く
・胃に違和感、不快感を感じる
・食欲不振が続く
・吐き気がする
・過去にピロリ菌が陽性であった
・嘔吐、下痢、黒色便がある

胃内視鏡検査(胃カメラ)
胃内視鏡検査(胃カメラ)
胃内視鏡検査(胃カメラ)

大腸内視鏡検査(大腸カメラ)

大腸内視鏡検査

大腸がん、ポリープや大腸炎の有無を検査します。食習慣の変化に伴い大腸疾患は増加しており、内視鏡検査のニーズは高まっております。
当院では痛みの少ない内視鏡検査を実践しておりますが、不安が強い方や以前痛みが強かった方には、鎮静剤を用い寝ている間検査を行う方法もお選びできます。
小さなポリープは切除しますが、大きなポリープや癌を疑う病変の際は近隣の専門病院へ紹介いたします。
また過去におなかの手術を行われている方は大腸が癒着していることがあり、奥まで挿入できないこともあります。

所要時間 約15〜30分
検査の方法

①検査前日は普通に食事して頂いて構いません。(なるべく消化のいい食事)夜に下剤を服用して頂きます。
②検査当日は食事摂取はできません。(水分摂取は可能)来院後に腸管洗浄液を飲んで頂き、便がきれいなれば検査を行います。

大腸がんのリスク(チェックが2つ以上の方は大腸内視鏡を!)

・40歳以上で大腸検査を受けたことがない
・近親者に大腸がんに罹患した方がいる
・脂肪や肉類を摂取ことが多い
・便秘・便が細い
・喫煙歴が長い
・以前に大腸ポリープを指摘されたことがある

大腸内視鏡検査(大腸カメラ)
大腸内視鏡検査(大腸カメラ)
大腸内視鏡検査(大腸カメラ)

超音波検査

超音波検査

腹部疾患を中心に超音波検査を行います。
肝臓・胆嚢・膵臓や腎臓などの臓器に異常がないを調べます。
検査は10~15分程度です。
また、頸部やアキレス腱などの超音波検査も行っております。

採血検査

採血検査

院内に多数の機器を導入し、緊急を要する疾患が疑われる際においても15分程度で結果が分かるため、どのような病気か、病院へ紹介した方がいいかが迅速に判断できます。
また血液ガス検査機器も導入しており、呼吸状態を正確に把握することができます。

血液一般
血液ガス
血液ガス
血液一般
血液生化学
血液生化学
PCR検査
PCR検査

自費診療

自費診療

健康診断やワクチンの予防接種も行っております。
また会社の健康診断も行っておりますのでご希望の際はご連絡ください。

その他

その他

X線、心電図や聴力検査なども行えます。
また禁煙外来や呼吸機能検査も行っておりますので、ご希望の方はご相談ください。